100回も泣くことなんて何があるんだろう、と思った。
最初に見つけたのはお正月頃の新聞の折込。
それから、読みたいと思って図書館に予約した。
約220人待ちだった。
やっと回ってきた。
電車の中で行って帰って行って帰ったら読み終えた。

このまっすぐな青年はきっと中村さん自身だと思った。
彼女のやりとりより、青年の生き様がまっすぐすぎて
うらやましかった。
まっすぐ、というのは一直線であって
なんの曲がりもないのだが、
本人はそれで納得しているとは思えないのだな。
要は楽しくないのでは?と心配してしまうのだな。

それでもまっすぐな人にあこがれるのは
自分がまっすぐではないからなのだな、きっと。

コメント

☆風海☆
2006年8月8日20:56

こんばんは^^

自分にないものに憧れる・・って私もいっぱいある。
「まっすぐな人にあこがれるのは
自分がまっすぐではないからなのだな」
凄く痛い言葉だわ(笑)

いつから・・まっすくでなくなっちゃったんだろう。。。

ふみ
ふみ
2006年8月9日8:50

いつから> 自分が大人になったと気づいた時。

毒づきすぎ? ふふふっ。

☆風海☆
2006年8月10日7:35

ふふふっ^^

さて お仕事行ってきます^^;

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