ジャージの二人

2006年5月23日 読書
長嶋続きでスミマセン。
なんせ、ハマっているもんで、、、。
もうひとつハマリそうなのはハチクロです(笑。

親父とせがれが祖母の残したジャージで過ごす夏の別荘の話。
ただ、それだけですが、節々に長嶋説を感じ、とても素直に読めましたとさ。
親父が3回結婚しているのはともかくとして、彼がこのままどうなってしまうのか、と考えてしまった。
仕事を辞めて小説家になろうとしているが果たしてそんなにうまくいくのか?と疑問に思う私が図書館で借りたのは
「今の仕事に満足していない人のための本」(汗

まじめに仕事について考えているのか、
考えるフリをしているのか、
自分に問いかける。

いつでもそうなのだが、
辞めるのはいつでもできる。
続けることは難しい。

そう思ってだらだらやっておりまする。

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