いろんな気持ちが本当の気持ち
2006年4月22日 読書
ISBN:4480814736 単行本(ソフトカバー) 長嶋 有 筑摩書房 2005/07/26 ¥1,365
長嶋有(ながしまゆう)さんは存じ上げていないのに、「猛スピードで母は」というようなタイトルは知っているのはナゼだろう、、、(笑
最初からスベらず読んでしまい、電車の中で苦しかった。
一部抜粋
弟子に憧れる。
ポンポン板井というのである。坂井ではなく板井だ。
(最近は、子供が腹痛を起しても親は「あら、ポンポン痛いのね」などといわないらしく、洒落がわかってもらえないことも多い・・・)
すみません。大いに洒落がわかります。というか大変です。わかりすぎてすべらなくて大変です。もうハマってしまいました。
最後の方の真面目さが本当の長嶋さんなのかも知れないけれど、
ちょっとリリーフランキーを思わせるような方なのか?果て、もしかしてまた私のツボを捉えて離さないような方なのか?
私はとにかく笑い上戸ではあるが、最近のお笑いのように、人の揚げ足をとるような笑いは嫌いで、古典的な落語調が好きなのであるが、たぶん長嶋さんは俳句も読まれるということで、日本的なところがとても安心できて共感してしまったのだった。
長嶋有(ながしまゆう)さんは存じ上げていないのに、「猛スピードで母は」というようなタイトルは知っているのはナゼだろう、、、(笑
最初からスベらず読んでしまい、電車の中で苦しかった。
一部抜粋
弟子に憧れる。
ポンポン板井というのである。坂井ではなく板井だ。
(最近は、子供が腹痛を起しても親は「あら、ポンポン痛いのね」などといわないらしく、洒落がわかってもらえないことも多い・・・)
すみません。大いに洒落がわかります。というか大変です。わかりすぎてすべらなくて大変です。もうハマってしまいました。
最後の方の真面目さが本当の長嶋さんなのかも知れないけれど、
ちょっとリリーフランキーを思わせるような方なのか?果て、もしかしてまた私のツボを捉えて離さないような方なのか?
私はとにかく笑い上戸ではあるが、最近のお笑いのように、人の揚げ足をとるような笑いは嫌いで、古典的な落語調が好きなのであるが、たぶん長嶋さんは俳句も読まれるということで、日本的なところがとても安心できて共感してしまったのだった。
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