自由と責任

2006年4月17日
ふとブログ読みつつ思ったので、忘れないよう覚書。

私はどちらかと言うと、と言うよりかなり自由なんだろうと思う。ある程度の束縛はあるが時間の束縛であって自由の束縛ではないと思う。それでも束縛されていると思う時、がんじがらめになっているなーと思う時が多々あった(過去形)。
今ももちろん存在するけど、昔ほどではない。それは自分を解放してあげたことなのかどうか今でも不明だけれど、昔がんじがらめになっていた自分と今の自分の違いを考えてみると、回りが私を支配しているから、自由を取り上げているから、私はかごの中の鳥なのだと思っていた。
でも、何をどう支配されているのかわからなかった。
ただ、自分の中で動いてはいけないと思っていただけのような気がした。

だから動いてみた。

結構勇気を出して挑戦してみた、つーぐらいな勢いだったのに、回りはそんな風でもなくって淡々としているのを見て、なーんだと拍子抜けした。
そして自由ってこういう事か、とふと思ったんだ。

で、責任とは。

自由に動く限り、人に支配されない限り、自分の思うまま進むということは進んだ後に何か起こったら責任は自分ひとりにのしかかってくる。それが怖かったのか?責任逃れのための思い込み束縛?とも思う。でも責任って何だろう。
あー、わかったよ、責任取ればいいんでしょ、と言うが、責任を取るとはどういう行為なのだろう。
あきらめることなのか?
あやまることなのか?
もうしません、とチカウ事なのか?

どれもピンとこず、つづいているのである。

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