課題

2006年1月24日
小学生の時の「課題図書」が嫌いだったわけがなんとなくわかってきた。与えられた書籍ではなく、自分で選択して読んでみたかったのだ。それなのに、うちの親は自分が選択できないのか、私が選択できないと思ったのか、必ず「課題図書」を買ってきた。そしてもちろん読まなかった。今もそうだが、面白くなさそうなのだ。読んでないので本当に面白くないかどうかは定かではないが、、、。

たぶん、表紙の挿絵で決まるのだろうなぁ、、、と思うことが多々。

そう思うと、「こそあどの森」はコドモ達にとって最適だと思う。(http://www.rironsha.co.jp/tokushu/kosoado/

小学校の図書だよりで「こそあどの森」というタイトルを見たとき、ビビッと来た!何がこそあどだ!それが森になるってどういうことだ!と興味オンリーの世界に引き込まれ、図書館で2冊借り、その頃小学5年生だったチビと1冊ずつ読んだ。
リピーターになったのはチビの方だった。小学校で感動した本をみんなに伝えよう!という課題でもこそあどを取り上げた。
それから、、、チビは読書の楽しみを知ったのだと思う。

私もそういう本に出会いたかった(涙

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